愛の病

2005年12月11日 ほしくんち
あなたを好きで心底愛して
こんなに切ないものなんだって声を殺して泣きました
この出逢いであたしの体が変わってゆくものなんだって
照れくさくて微笑みました

明日あなたがいなくなってあさって心変わりして
いつか嫌いになられたら…

あたしのこの余計な考えを今すぐとっぱらってよ
もう離しはしないと約束しなくてもいいから
不安で眠れない夜 隣にいて下さい
今夜そうして下さい

永遠に治らない愛の病が
涙と孤独と幸せ運びあたしを大人にさせました
その世界が汚れた物でもあなたの笑顔さえあれば
なんだってやってゆける気がするから

「明日あなたがいなくなってあさって心変わりして
いつか嫌いになられたら?」

あたしの今言った言葉が間違っていたとしたら
あたしの今思う事が正しかったとしたら
その都度あなたにはすぐに叱ってほしい
すぐに抱きしめてほしい

あたしのこの余計な考えを今すぐとっぱらってよ
もう離しはしないと約束しなくてもいいから
不安で眠れない夜 隣にいてください
今夜そうして下さい

あなたを好きで心底愛して
こんなに切ないものなんだって声を殺して泣きました
会いました
おうちにいきました

もう二度と入ることのない部屋だと思っていた

3時前
寝ようとした私はこの日記を書いていた

真夜中に着メロ

なおくん専用の着声は
なるはずがない


いうことは

・・・なおくんだ

普通のメール

それから
えっちお誘いメール

寒いから
タクシーで行きたい

そういったら
ここかけろって電番

おうちいっていいの?
って問いかけは無視

もういちど
起きてられるの?
行ってもいいの?

そう聞くと

「寝てるかもしれない。くるならあけておく」

タクシー呼んで

向かったのは3時半過ぎ

あの日
開くことのなかったドア

開いてる

部屋に入った

明かり。

音楽聞こえる
携帯?

でも
いない

携帯が鳴り止んだ

こっそり覗く

・・・ねてます

テレビ消して
お布団に近づいた

どうしたらいいかわからないよ。

気配に気づいたなおくんが動いた

そこにまた携帯音

怖かった


おふとん
はいってもいい?

「いいよ」

久しぶりに
お布団に入れた

幸せ

お布団横になってた


なおそうか?
「いい」
さむいでしょ?
「あったかい」
よこになってるよ
「じゃなおして(笑)」

そういって
お布団にまた入った

おねだりはすぐだった

手の冷たい私

私、冷たいよ
「うーつめてえ(´〜`)」
ごめんね
「ちょっとまつ」

数分後。

まだ冷たいよ
「あーでもがまんする」

2週間半ぶりのえっちをしました・・・

つかれたぁって抱きついたら
抱きしめてくれた

重たいだろうから動こうとしたけど
動けない
離さない

えっちして
泣きそうだった
結局おうちについたのは11時過ぎ。

「なんかかってく?」

ってほしくん。

きょうはのまないの?
ってきいたら
うん
だって。

さむいさむいっていってた

「金曜熱あったんだよ」

そのわりに昨日お誘いメールきたなあ

おでんかって
おうちかえって
テレビ見て

そのまま
何もしないで寝ました。

ほしくんの
背中にくっついて寝るのスキ

一回落ちたけど
引き上げてくれて
ぎゅーってしてくれた

へんなゆめみた。
さむかったのか
雪の降りそうな町の中歩く夢。

なんだろう。
3日の夜、ほしくんから連絡ないので電話した

おなかいっぱい
もう寝る

そういった

えーゴハン食べようって言ってたじゃん

「誰が?」

ほしくんが。

「ごめん」

あそんでー

「やだ」

えー
おうちいきたーい

「くればいいじゃん」

ほんとう
ほしくんってよくわからん。

結局おなかすいたので
コンビニでゴハンかって
ほしくんちで食べた。

うとうとして
私が寝てしまった・・・

ねるよー
っていって半分寝ぼけのままお布団に。

「さわって」
ってオネダリ

しょうがないので
さわってたら
じぶんがエロモードになってきた。

してもいーい?

って聞いて
結局フェラして

そのまま
ぐうぐう熟睡しました。

やっぱ
一緒に寝ないと
寒いよー