ただ あなただけ ひとつだけ この気持ちはここにしかないなんだろう
昨日も今日も夢に出てきた あなたはしっかり笑顔でいた
少しだけ手を繋いでみたら
当たり前の様に握り返した
このまま一生離したくない 尊い今をあなたといたい
ただ あなただけ ひとつだけ この気持ちはここにしかない
ただ あなたが好き 苦しみも重ねて ただそれだけ
まっさらな上 乗り上げてきた あなたはしっかりかき乱した
風も止まってしまった部屋で
あたしは確かにむせかえる
深くて見えない闇の中でも 探してそしてこの目を見て
ただ 抱きしめて 丁寧にゆっくりと腕をまわして
ただ 唇で転がす様に ねぇ つきとめてね
このまま一生離したくない 尊い今をあなたといたい
遙か彼方の赤い光よ 2人を照らし続けていて
ただ あなただけ ひとつだけ この気持ちはここにしかない
ただ あなたが好き 苦しみも重ねて ただそれだけ
よくわからないけど
元気になった気がする
歩いて
走って
お風呂に入って
綺麗になって
別に
何もないけれど
でもあのあたたかい身体を忘れたくない
安心する
私の好きな場所
キスと腕があれば
私は安心する
たくさん抱き締めて
私の髪を撫でて
髪にキスをして
とてもちいさなキスを
頬と唇にした
苦しい腕の中とお布団の中
私は安心して眠った
電話が鳴らなければ
どのくらい抱き締めてくれてたのだろう
笑うことも
話すこともおぼつかない私が
笑顔で会話をした
負けないでいようと心で誓った
ごめんなって何度も言った
酔っ払いは
私の身体を綺麗にしてくれた
自分自身に足りなかったものが
やっとやっと戻ってきた
どうとかではなくて
同じであれば
私は同じように自信が持てる
言葉だけだったがんばりたいきもちが
胸に出来た
あとは
きれいになりたい。
いっしょうけんめい磨いて
また楽しいあのお部屋に行きたい
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